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    「志通信」メールマガジン                  2004年1月 VOL.36

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■今年こそ

新年あけましておめでとうございます。
「今年こそは…」といった抱負を世界中で一番多く口にし、
なおかつ一番長続きしないのが日本人であるという笑い話があるそうです。(ぎくっ…)
抱負を考えるだけでなく、それを維持継続する工夫が必要ですね。


■自信

人間の心というものは、それこそ魔力のようなものすごい力を秘めている。
心はあらゆる力の源泉である。
ところが、多くの人たちは
この貴重な事実を知らず、
心の力に信を置こうとしないで、
逆に疑うことの方を重大視している。
そして、それがすべてのものを完成させるうえで、
大きな妨げになるものだということを知っていない。

これは、中村天風先生の遺された言葉です。
今の日本は、幕末のペリー来航、そして第二次大戦後と同様の大変革期を迎えています。
国内には諸問題が山積し、アメリカや中国に翻弄される中で、多くの日本人は自信を 無くしてしまっているように感じますが、皆さんはどうでしょうか? 
鏡を見ながら自分自身に問い掛けてみて下さい。
自分を疑い、気力を衰えさせるのではなく、
自分を信じ、力を発揮していく一年にしていきましょう。


■日々是好日(にちにちこれこうにち)

中国の禅師の教えに「日々是好日」というものがあります。
直訳すると「毎日が好い日である」となりますが、
毎日が好天であるという意味ではありません。
天気の良い日だけでなく、雨の降る日があれば風の強い日もあり、
これらは悪いことのように捉えられがちですが、
ビジネス的に言えば、雨の日には傘が売れ、風の強い日にはマフラーや
コートが売れるというプラスの側面もある、
つまりどんな日であっても、状況変化に対応することができれば
毎日が良い日となるというのが、この言葉の意味です。

良寛の言葉には、「災難に合えば災難に合うがよろしく候。
死ぬ時には死ぬがよろしく候。」というものがあります。
ある種の開き直りとも取れる言葉ですが、
今の時代、これ位の気持ちを持って生きていきたいものです。

ちなみに私は、雨風の強い日であっても「毎日が好天である」と
勘違いしている節があります。(笑)


■ラッハー思考

「ラッハー思考」とは、私の作った造語で「ラッキー&ハッピー思考」を略したものです。
時代背景もあり、「プラス思考」とか、「前向きに考えよう」といった言葉が 多用されていますが、少し食傷気味に感じている方も多いようですので、 私なりに表現を変えてみました。
自分の周囲で発生する様々な出来事を、例え悪いことであっても、「自分にラッキー」とか、 「自分にハッピー」と考えることができれば、少なからず視野が広がります。
この「ラッハー思考」という言葉、気に入っていただけるようであれば、
皆さんの周りでも流行らせてくださいね。


■編集後記

以前何かの雑誌に、「人間は高速の移動手段を手に入れ、時間と引き換えに多くの情報を 失った。いつもの散歩道が歩く度に違って見えるように、歩く速度から人間が得る情報量は 膨大だ。」といったコメントが掲載されていました。
今の時代、スピードは必要不可欠ですが、進むべき道に合わせた上手なアクセルワークが 求められているように感じます。
周囲に流されるのではなく、どの道に進み、どのような車に乗ってどのような運転を するのか、時に考える余裕を持ちたいですね。


★(号外)親バカ進之助通信vol.4

進之助は、動物から猿、猿からヒトへと進化し、二本足で歩き始めました。
ヨチヨチ歩きの危なっかしい歩行技術しか有していないのですが、
障害物なんておかまいなしに突き進み、転んでは大泣きをしています。
そして歩くとお腹が空くのでしょう。
食欲は旺盛で、一度口に入れたものを出すことはありません。
特に食後の果物は大好物で、口の中一杯になるまで頬張っています。
だから親子の体型はうり二つです…

ちなみにクリスマスプレゼントは、出張の際に機内誌で見つけた室内用の 簡易プラネタリウムにしました。
「なんて知的なプレゼントなのだろう」と父親は悦に入っておりましたが、
当の本人は太鼓としか思っていないようで、星座を鑑賞するどころか、
バンバン叩きまくっています。
来年のプレゼントは、知性よりも堅牢さを重視したいと思います。

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